ギター制作教室のお知らせ。
ご案内してすぐに多数の方からお申し込みをいただき誠にありがとうござい ます。 すでに定員に応募数が達しましたので参加募集を打ち切らせていただきます。
第2期の募集は改めて告知させていただきます。
第2期の募集は改めて告知させていただきます。
アーチ加工とエイジング
ゴールドトップのアーチ加工とエイジングです。
当時のアーチ加工は手加工部分が多く、個体差がかなりあり
トップ材が深く抉れマホガニーが出てしまうのではないかなんてギターも存在する程。
トップ材を削る時にはカンナやスクレイパーなどを使い少しづつ削っていきます。
ゴールド塗装ではブラスパウダーに隠し味でフラット剤を入れます。
粒子を立たせる事で綺麗に見せる事ができます。
ここもヴィンテージ同様な仕様で。
ゴールドを吹きピックガードやトグルプレート下の日焼け跡も再現。
乾燥後にクラックを一本づつ全面に丁寧に入れていきます。
その後、墨入れと汚しです。
ゴールドの墨入れには本物の緑青を使いエイジングを行います。
銅板に緑青を発生させ粉末状にしたものを使います。
完成です。
当時のアーチ加工は手加工部分が多く、個体差がかなりあり
トップ材が深く抉れマホガニーが出てしまうのではないかなんてギターも存在する程。
トップ材を削る時にはカンナやスクレイパーなどを使い少しづつ削っていきます。
ゴールド塗装ではブラスパウダーに隠し味でフラット剤を入れます。
粒子を立たせる事で綺麗に見せる事ができます。
ここもヴィンテージ同様な仕様で。
ゴールドを吹きピックガードやトグルプレート下の日焼け跡も再現。
乾燥後にクラックを一本づつ全面に丁寧に入れていきます。
その後、墨入れと汚しです。
ゴールドの墨入れには本物の緑青を使いエイジングを行います。
銅板に緑青を発生させ粉末状にしたものを使います。
完成です。
ギター制作教室のお知らせ。
制作終了
塗料メーカー
塗料のメーカーは沢山ありますが基本的には玄々科学や浜二ペイントなどを使って塗装をしております。
フェンダーマニアさんならデュポンなどで仕上げたいですよね。
ですが車両用のメーカーですので現在はウレタンしかないのが現状です。
もしも自分が高級外車乗っていて事故で板金だとしたら塗料は国産メーカーではなくデュポンにしてくれって言いたくなる。マニアであるなら当然な話。
是非デュポン社もラッカーを復活させていただきたいものだ。
ラッカーで揃えられるから玄々科学や浜二ペイントがギター工房で好まれるのでしょうね。
因みに車両用でもウレタンなら楽器でもOKです。
各メーカーの塗料の癖を見極めながら、また仕上げ方(エイジングや新品、季節)などに応じてメーカーを変えてみたり時には成分などもいじってみたりしてます。感が頼りで奥が深いのですよ。画像の塗料はバイクや車両などのカスタム系で有名なハウスオブカラー。キャンディーカラーなど下の色を濁らせることなく透明度抜群で色抜けも少ないと言う代物であります。お客様の好みの塗料メーカー(高価ですが)もお取り寄せして使う事は可能です。
フェンダーマニアさんならデュポンなどで仕上げたいですよね。
ですが車両用のメーカーですので現在はウレタンしかないのが現状です。
もしも自分が高級外車乗っていて事故で板金だとしたら塗料は国産メーカーではなくデュポンにしてくれって言いたくなる。マニアであるなら当然な話。
是非デュポン社もラッカーを復活させていただきたいものだ。
ラッカーで揃えられるから玄々科学や浜二ペイントがギター工房で好まれるのでしょうね。
因みに車両用でもウレタンなら楽器でもOKです。
各メーカーの塗料の癖を見極めながら、また仕上げ方(エイジングや新品、季節)などに応じてメーカーを変えてみたり時には成分などもいじってみたりしてます。感が頼りで奥が深いのですよ。画像の塗料はバイクや車両などのカスタム系で有名なハウスオブカラー。キャンディーカラーなど下の色を濁らせることなく透明度抜群で色抜けも少ないと言う代物であります。お客様の好みの塗料メーカー(高価ですが)もお取り寄せして使う事は可能です。