ヴィンテージピックガード

ヴィンテージは基本的に手加工、現在の様に自動で簡単に作ってしまうなんて機械などありゃしない
当社ではピックガードなどもルーターで手作業
味が出てるね先ずは角度の比較から。画像の様にエッジはルーターで削った後が残り角度を少し付け黒が太く見える様になってます（奥の画像は標準的なエッジ）

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■全体画像
これは64年仕様のＰＧ，当時の材質はセルロイド。現在では入手不可能です
セルロイドは材質が透けてしまうので３Ｐ（白・黒・白）の中間部、濃紺が上の白に浮き出てしまいミントグリーンに見えると言われています
現行ピックガードでミントグリーンと言われている物は思いっきりグリーン過ぎって感じた人いますでしょうか？
そうですね・・・・わざとらしい色です・・・・
ですのでミントアイボリーと言うアイボリーとグリーンの間の色を使い製作しております（画像では白に見えてしまいますが・・・）

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エイジド加工するとこうなります

コメント 1

みんなフェンダージャパンのミントパーツから
始めるんですよね。そして、カスタムショップの
レリック見て、何か違うなーって物足りなくなって
泥沼に、、、、、。

私もその一人で、結局エムプレさんのＰＧに
なっちゃう（笑い）私のＨＰにも製作記書いてます
詳しくはそちらを！
by Yokoyama (2008-10-13 22:15)